シングル競技のショートプログラムのジャンプ要素(2016-2017)〔フィギュアスケートの採点〕

  • 2016.12.23 Friday
  • 00:30
フィギュアスケート・シングルスケーティング競技のショートプログラムでは演技時間(2分40秒 ±10秒)の間に7つの要素をこなす。
ジャンプが3つ、ステップシークエンスが1つ、スピンが3つ。
要素を入れる順序は決まりはない。

ジャンプは(1) 単独のアクセルジャンプ、(2) 単独のジャンプ(ソロジャンプ)、(3) 連続ジャンプ(コンビネーションジャンプ)の3つを行う。
演技後半に跳んだジャンプは基礎点が1.1倍になる。

必要とされる要素は、ジュニア・シニア、男子・女子で異なる。
ISUジャッジング システム「テクニカルパネルハンドブック」で解説される。

◇ショートプログラムのジャンプ(2016-2017シーズン)

(1) 単独のアクセルジャンプ
ダブルアクセルまたはトリプルアクセル
(ジュニア女子はダブルアクセル)

(2) 単独のジャンプ(ソロジャンプ)
コネクティング・ステップおよび/またはそれと同等の他のフリー・スケーティング動作からただちに行うジャンプ
・シニア男子 - あらゆるトリプルまたはクワドラプル・ジャンプ
・シニア女子 - あらゆるトリプル・ジャンプ
・ジュニア男子・ジュニア女子 - ダブルまたはトリプル・ループ

(3) 連続ジャンプ(コンビネーションジャンプ)
ショート・プログラムには 2つのジャンプからなるジャンプ・コンビネーションを含まなければならない:
・シニア男子 - ダブルとトリプル、2つのトリプル、クワドラプルとダブルまたはトリプル;
・シニア女子およびジュニア男子- ダブルとトリプル、2つのトリプル;
・ジュニア女子 - 2つのダブルのコンビネーションも許される。

★補足
すべてのカテゴリーにおいて、コンビネーションジャンプに含まれる2つのジャンプは、ソロ・ジャンプと異なるものでなければならない。

ジュニアのショートプログラムではステップから直ちに跳ぶソロジャンプはシーズンごとにループ・ルッツ・フリップが指定される。2016-2017シーズンはループ(Lo)指定。
ジュニアでは、予定していた連続ジャンプを失敗して単独予定のジャンプを連続ジャンプに変えると、規定違反で減点される。
シニアでは単独予定のジャンプを連続ジャンプに変えるリカバリが可能。

日本スケート連盟リザルトサイト>ISU Comm. 国内規程
ISUハンドブック>シングル 参照

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  • 2017.05.18 Thursday
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