12月25日は「スケートの日」〔スケート雑学〕

  • 2016.12.26 Monday
  • 00:41
12月25日は「スケートの日」

日本スケート場協会が1982(昭和57)年に制定。
1861(文久元)年12月25日、函館に滞在していたイギリスの探検家トーマス・ライト・ブラキストンが、日本で初めてスケートをしたことにちなむ。

日本で最初のスケートについては諸説ある。
1792(寛政4)年にロシアの使節ラクスマン一行が根室で一冬を過ごした時に、結氷した根室湾内で滑ったのが日本初であるとする説もある。
1877年(明治10年)、札幌農学校のアメリカ人教師ウィリアム・ブルックスがスケート用具を日本に持ち込んだことを以って、日本にスケートが伝わったとする説もある。

日本初のスケート場は1876年(明治9年)1月6日に横浜につくられた。
明治の初めは外国人が娯楽としてスケートを楽しんでいた。
日本人がスケートを楽しむようになるのは明治30年代以降となる。


「日本スケート場協会」は日本のスケート場業界の任意団体。12月25日を「スケートの日」を制定した以外の業績は知られていない。

トーマス・ライト・ブラキストン(Thomas Wright Blakiston/1832-1891)はイギリス出身の軍人・貿易商・探検家・博物学者。幕末から明治期に日本に滞在した。函館で製材業、貿易商などを営んだ。
津軽海峡を東西に横切る動植物の分布境界線「ブラキストン線(ブラキストン・ライン)」の由来となった人です。(津軽海峡をはさんで北海道と本州は生態系がはっきり分かれることを指摘した)

はこだて人物誌 トーマス・ライト・ブラキストン

よこはま事始め・よくある質問「娯楽とスポーツ〈2〉」 横浜開港資料館

●日本初のスケートリンク
居留民の最初のリンクは石川の崖下にあった。明治9年(1876年)頃、根岸射撃場脇の水田の所有者である青木安兵衛(あおきやすべえ)らの農民がリンクを設けるようになり、明治11年末に結成された横浜スケーティング・クラブが賃借した。




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  • 2017.05.18 Thursday
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