ベスティスクワットイーグルとは(Besti squat eagle)〔フィギュアスケートの技術〕

  • 2017.11.08 Wednesday
  • 17:33
■ベスティスクワットイーグル(Besti squat eagle)
ムーヴズインザフィールド(MIF)の一種。
単に「ベスティスクワット」ともいう。
スプレッドイーグルの変形。
両脚を横に広げてつま先を外に向けて開いた状態から腰を落として膝を外側に曲げたまま横に滑っていく技術。
バレエの第2ポジションから両脚でプリエ(膝を折り曲げ)した状態。
上体は直立した姿勢。
上体を後ろに倒すと「クリムインイーグル(キャンティレバー)」になる。

プログラムの必須要素ではないが、要素の間のつなぎ(トランジション)やコレオシークエンスに使われる。

英語版のWikipediaに「Besti squat」の項目あり。

Besti squat- Wikipedia, the free encyclopedia

英語版WIKIによると、「Besti」の名称はアイスダンスのナタリア・ベステミアノワ(Natalia Bestemianova)の名前から非公式につけらた。
「スクワット」は上半身を立てたまま行う、ひざの屈伸運動。
ナタリア・ベステミアノワ&アンドレイ・ブキン組が1988カルガリー五輪で金メダルを獲ったフリーダンスの演技でこの動きを多用したとされる。

ベスティスクワットが印象的な日本選手のプログラム。
羽生結弦「SEIMEI」(2015-2016、2017-2018 FS)
樋口新葉「007」(2017-2018 FS)
浅田真央「リチュアルダンス」(2016-2017 FS)
小塚崇彦「チェロソング」(2011-2012 EX)

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キャンティレバー(Cantilever)/クリムキンイーグル〔フィギュアスケートの技術〕
スプレッドイーグルの変形。




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