要素基礎点(BV)出来栄え点(GOE)規則改正案(2018-2019シーズン)〔フィギュアスケートの採点〕

  • 2018.05.27 Sunday
  • 00:05
■2018-2019シーズンに適用する価値尺度(SOV)他の改定案
 (ISU Communication 2168)

国際スケート連盟(ISU)が2018-2019シーズンに適用する、シングルとペアの演技要素の価値尺度 (Scale of Values/SOV) に関する規則改正案を発表しました(2018年5月24日)。
ジャンプ・スピン・ステップなどの要素の基礎点(BV)と技の出来栄え点(GOE)が大きく変わります。
要素のレベルの難度、出来栄え点のガイドラインも変わります。
2018年6月4日〜8日にスペイン・セビリアで開催するISU総会(57th ISU Congress Decisions)で認証される予定。
2018年7月1日から新ルールが適用されます。

ジャンプ基礎点を引き下げ=4回転半は2.5点減−フィギュア:時事ドットコム
2018/05/25

>羽生結弦(ANA)が史上初の成功を目指すクワッドアクセル(4回転半)の基礎点は2.5点減の12.5点。ルッツは11.5点、フリップは11.0点、ループは10.5点、サルコーは9.7点、トーループは9.5点。3回転もフリップを除く5種類で引き下げ、トリプルアクセル(3回転半)は0.5点減の8.0点になる。
>GOEは従来の3点からマイナス3点までの7段階から、5点からマイナス5点の11段階に拡大。規則改正で4回転の基礎点は下がるが、GOEで最高の5点を得れば、ジャンプの得点はこれまでより高くなる。質の高いジャンプを評価するのが狙い。

新しい2018-2019シーズンの価値尺度 (Scale of Values/SOV) は、2018年5月24日発表の「ISU Communication 2168」参照。

ISU (International Skating Union)
(国際スケート連盟 公式サイト)※英語

Single & Pair Skating Scales of Values, effective July 1st 2018 - ISU
23 May 2018
改定案
I. Updated Scale of Values
II. Updated Levels of Difficulty of Single/Pair Skating Elements (season 2018/19)
III. Updated Guidelines for marking +GOE of Single/Pair Skating Elements (positive aspects)
IV. Updated Guidelines in establishing GOE for errors in Short Program and Free Skating

改定案詳細はこちら(pdfファイル)。
ISU Communication 2168(pdfファイル)
Single & Pair Skating Scale of Values, Levels of Difficulty and Guidelines for marking Grade of Execution, season 2018/19 (REVISED)
Subject to 57th ISU Congress Decisions,
the following Communication replaces Communication No. 2089


これまでの2017-2018シーズンの価値尺度 (Scale of Values/SOV) は「Communication2089」参照。

日本スケート連盟リザルトサイト>ISU Comm. 国内規程

ISU コミュニケーションなど(PDF)>シングル ペア >Communication2089

ISUから正式な規則改正が発表されれば、日本スケート連盟公式でも告知されます。




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